小松島市議会 2020-12-01 令和2年12月定例会議(第1日目) 本文
クルーズ船が定期的に寄港する本市の地域特性を考慮し,外国籍の大型クルーズ船における,テロ事案に対処するという想定となっており,その危険を避ける形での地域住民の避難訓練も行うこととしております。 訓練のための訓練とならないよう,事態が刻々と変化し,限られた時間,情報の中で,各機関が適切な判断や調整を求められる実事案に近い状況を設定し,シナリオありきではない考える訓練を実施してまいります。
クルーズ船が定期的に寄港する本市の地域特性を考慮し,外国籍の大型クルーズ船における,テロ事案に対処するという想定となっており,その危険を避ける形での地域住民の避難訓練も行うこととしております。 訓練のための訓練とならないよう,事態が刻々と変化し,限られた時間,情報の中で,各機関が適切な判断や調整を求められる実事案に近い状況を設定し,シナリオありきではない考える訓練を実施してまいります。
続きまして、外国人の児童・生徒への学習支援についてお伺いしたいと思いますが、石井町に現在、日本語の理解が不十分な外国籍の児童・生徒がどのぐらいおられるのか、そしてこの児童・生徒への支援はどうなっているのかということをお伺いします。 私も一度だけ、外国人のお子さんに漢字を教えたことがあるんですが、校内で教える場合は教員免許が必要ということを伺いました。
続きまして、外国人の児童・生徒への学習支援についてお伺いしたいと思いますが、石井町に現在、日本語の理解が不十分な外国籍の児童・生徒がどのぐらいおられるのか、そしてこの児童・生徒への支援はどうなっているのかということをお伺いします。 私も一度だけ、外国人のお子さんに漢字を教えたことがあるんですが、校内で教える場合は教員免許が必要ということを伺いました。
まず、子供の人数でございますが、外国籍であっても日本語が上手に使える子供もおりますけれども、帰国子女や父または母が外国人のため、日本語のコミュニケーション能力が不十分であり、学習活動や日常生活に多くの支援を要する児童・生徒がおります。現在、幼稚園では1人、小学校では7人、中学校で4人の計12人在籍をしております。
3点目に、在外子弟も含めて、外国籍の者に手当てする根拠をお示ししていただくことはできますでしょうか。逆に日本人であっても支給されないというケースがあるんでしょうか。これについても、想定されるさまざまなケースをお示しいただけたらと思っております。 また、乳児院や児童養護施設等々で暮らす子供の中で、両親の生死にかかわらず、監護されていない場合に支給はされるんでしょうか。
次に、外国人の学校への受け入れ状況でございますけれども、現在16歳未満で外国籍を持つ方は、私どもの把握しておりますのは6名でございまして、そのうち就学該当者は3名、就学前の子供が3名おります。就学該当者3名は、市内小学校に2名と中学校に1名在籍し、学校の配慮や地域の協力を得ながら学校生活を送っております。現在3人とも日常生活における言葉の問題はほとんどなく、友達関係も良好と聞いております。
日本人の配偶者が外国人である、つまり外国籍配偶者を持つ方の関係者の話で、私も初めて知ったのですが、日本人と結婚して子供も生まれ、外国人登録法によって永住されているのですが、日本の住民基本台帳法には日本国籍取得以外は外国人世帯員の名前は記載されず、また住民票にも記載されていないということです。
職種を限定してではございますが、外国籍の職員を採用している自治体も出てきておる現状でございます。 地方分権が進展する中、市職員にもより専門的な知識や能力が求められておりまして、人材確保の成否が市の行政能力の向上や市勢の発展を大きく左右するため、採用試験に工夫を凝らしながら、できるだけ幅広く優秀な人材を採用してまいりたいと考えておるところでございます。